2018年12月21日

デイズ スタッドレスタイヤに交換

雪に備えてスタッドレスタイヤに交換しました。

純正ホイールに付けたナンカンのスタッドレスタイヤESSN-1です。

純正アルミホイールは無茶苦茶重いです。おそらくスチールホイールのほうが軽いです。
交換に使う工具

・KYBシザースジャッキ、ジャッキラバー
・東日トルクレンチ40~200N・m QL200N4MH
・ストレート ラチェットレンチ 600mm 差込角1/2″(12.7mm)
・21mmロングソケット+21mmソケット
トルクレンチ40~200N・mとストレート ラチェットレンチはCB1300のアクスルシャフト用に購入しましたが自動車のタイヤ交換でも使っています。
ラチェットレンチは600mmでホイールナットを簡単に緩めることができます。
またハンドルを取り外し190mmとして使え大変便利なレンチです。
ソケットをなぜこの組み合わせにしたかは忘れてしまいましたが長くしないとボディーに近く作業しにくいです。
左前のジャッキアップポイントです。
本来はジャッキアップする対角の位置のタイヤの前後に輪止めをしないといけないのですが持っていないのでやりませんでした。


ジャッキアップする前にホイールナットを緩めます。
ジャッキラバーを付けているのでボディーに傷が付きません。
ジャッキアップ後ナットを外します。
ある程度緩めたらタイヤが浮いている隙間に何かを挟んでおくとソケットだけを使い手でナットを外せます。
ホイールを交換後ジャッキアップ状態である程度ナットを締めジャッキを下ろしてからナットを本締めします。
デイズの説明書ではホイールナットの締め付けトルクは88-108N・mと指定されています。
私は特に意味もなく103N・mで締めています。
締め付ける際はナットを対角順に数回に分けて締め付けます。
交換後です。

テープには左後と書かれています。
夏冬タイヤを交換時、ローテーションを兼ねています。
右後のジャッキアップポイントです。
このような感じでジャッキアップします。
ジャッキは保管の際はこの部分をしっかり締めておかないとオイルが漏れます。



説明書ではタイヤ交換後1,000km走行後にナットの点検と記載がありますが私は100km程度走行後、再度締め付けています。
これで冬支度も済みました。特に雪国には行かないので安いスタッドレスタイヤで充分です。



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