2014年10月10日

スーパーカブ110 6ヶ月点検 CB250F

3,928kmで6ヶ月点検を行いました。

有料での6ヶ月点検だったらやりませんがメンテナンスパックに6ヶ月点検が含まれているので行いました。
点検は特に問題なく終わりました。
点検中何気なく新型CB250Fを見ていたらウォーターポンプ周りの造りがCRF250Lと異なる部分がありました。

新型CB250Fのウォーターポンプ周り

左側がCB250Fで右側がCRF250Lのこの部分を下から撮った写真です。

赤丸の部分になにやらパイプみたいなものが追加されています。
青丸の部分が半円ではなく丸くなりまた空洞になってなく塞がれたようになっています。
青丸の部分を触ってみましたが何も出ていません。赤丸の部分を触ったらオイルが指に
付きました。
以前CRF250Lの右クランクケース交換の時、整備士さんに少しの間オイルが出ることがあると言われ確かにしばらくの間触るとオイルが付着しました。今は触るとクーラントが付きます。
このCB250Fは試乗車でまだ新しいのでオイルが出ていると思われます。

新型のCBR250Rがなかったので見ていませんがCB250FでCRF250Lと同じ形状だとクーラントが垂れるとアンダーガードの外側にクーラントが付いてしまいます。あくまで予想ですが垂れる場所を変えるためこのようになったのだと思います。
このパイプからクーラントが垂れてもアンダーガードの内側に垂れるので目立ちません。

CBR250RやCRF250Lでクレームが多かったのでその対策かもしれません。

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