CB1300SF オイル交換(4回目)
CB1300SFのオイル・オイルフィルターを交換しました。
走行距離6,928km、前回交換から約8ヶ月2,210kmでオイル・オイルフィルターを交換しました。
昔CB1000SFに乗っていた知人に純正のドレンボルトはマグネットが付いていたということを聞いたので早速ドリーム店で注文しました。
ドリーム店ではネジ径は14mmでCB1300と同じことはわかったのですがマグネットが付いているかは不明とのことでしたが現行のCB1300のドレンボルトより価格が高いので何かが違うと思い試しに注文してみました。
550円(税込)です。
マグネットが付いていました。
ただスーパーカブに付けたキジマのマグネットドレンボルトより磁石が弱いような気がします。
ただスーパーカブに付けたキジマのマグネットドレンボルトより磁石が弱いような気がします。
昨年7月にまとめて買っておいたウルトラG4を入れます。
ウルトラG3でも十分だと思うのですが下記の通販ではG3とG4が1L缶が110円程度しか変わりません。
そのためG4を買っています。
ウルトラG3でも十分だと思うのですが下記の通販ではG3とG4が1L缶が110円程度しか変わりません。
そのためG4を買っています。
バイクを水平にします。
交換前の量
上限より少し下で前回交換後とほぼ変わりません。
上限より少し下で前回交換後とほぼ変わりません。
赤丸のボルトがオイルドレンボルトです
大き目なレジ袋にぼろきれ等を入れエンジンの下に置きます。
ドレンボルトを外します。
汚れたオイルが出てきました。
左がCB1300、右がCB1000SF用マグネット付きドレンボルトです。
同じ大きさです。
同じ大きさです。
10~20分ほど待ってからドレンボルトに新しいワッシャーを付け30N・Mで締め付けます。
後で写真を見て気が付いたのですがワッシャーを裏表逆に付けてしまいました。
後で写真を見て気が付いたのですがワッシャーを裏表逆に付けてしまいました。
オイルフィルターを外します。
フィルターレンチの精度が悪く直接使うと噛んで外れなくなってしまうのでキッチンペーパーを挟んでます。
フィルターレンチの精度が悪く直接使うと噛んで外れなくなってしまうのでキッチンペーパーを挟んでます。
オイルフィルターを緩めるとオイルが出てきます。
落ち着くまでこのまま待ちます。
cb1300のエキパイ形状は良くできていてこの状態でエキパイにオイルは付きません。
落ち着くまでこのまま待ちます。
cb1300のエキパイ形状は良くできていてこの状態でエキパイにオイルは付きません。
オイルフィルターを外します。
外すときフィルターからもオイルが出てくるのでエキパイにオイルが垂れないように気を付けて外します。
エンジンに付いているオイルを拭き取ります。
外すときフィルターからもオイルが出てくるのでエキパイにオイルが垂れないように気を付けて外します。
エンジンに付いているオイルを拭き取ります。
新しいオイルフィルターのパッキン部分にオイルを塗ります。
オイルフィルターを取り付けます。
トルクレンチで26N・Mで締め付けます。
オイルが付いたままだと後からオイル漏れかどうかわからなくなるのでドレンボルト周り、フィルター周りをパーツクリーナーやウェスでオイルを拭き取ります。
オイルが付いたままだと後からオイル漏れかどうかわからなくなるのでドレンボルト周り、フィルター周りをパーツクリーナーやウェスでオイルを拭き取ります。
オイルを入れます。
量を計ってはいませんがだいたい3.9Lほど入れたらこの程度になりました。
エンジンを掛け5分ほどアイドリングをして止めてから3分後の量です。
残っていたオイルをすべて入れました。1L缶4本です。
少なそうですが4L入れたので走ってみます。
少なそうですが4L入れたので走ってみます。
自宅から20kmほどのホームセンターまで走りセンタースタンドを掛けレベルを見ました。
水平ではないですが上限の少し下なので問題はなさそうです。
水平ではないですが上限の少し下なので問題はなさそうです。
帰宅してバイクを水平にしてレベルをチェックしました。
ほぼ上限です。
ほぼ上限です。
交換後
今までのバイクのほとんどが同じですが交換直後はエンジンがもっさりしたようになりますが今回も同じでした。
いつも通りアイドリングの少し上の回転(1,100~1,200rpm)でクラッチをつなぐとかぶっているわけではないのですが少しもたつきを感じます。
ホームセンターからの帰りはもっさり感はなくなりシフトタッチも良くなりました。