CB1300SF 慣らし 羽鳥湖ツーリング
羽鳥湖方面にツーリングに行きました。
連休中で混んでいるとは思いましたが天気が良さそうなので慣らしのため福島県の羽鳥湖までツーリングに行ってきました。
まだ走行距離129kmです。
一般道の時はいつもここで1回目の休憩をとります。
ここまでの距離が車によって距離が微妙に違います。
CRF250L GP-21,22 | 53.4km |
CRF250L GP-210 | 52.8km |
デイズ | 53.4km |
CB1300 | 54.1km |
誤差の範囲内でしょうか。
次に休憩したのが矢板付近のコンビニです。
いつもトリップBは自宅を出るときにリセットしています。108.4kmですがCRF250Lの時は107.1kmです。1%ほど違います。車両の燃費計は22.9km/Lです。
今の季節は朝昼の寒暖差が激しいため服が難しいです。
今回はインナーが取り外しできる春夏ジャケット、グローブは夏用の薄いものを着用しました。
自宅を出るとき気温は17度ほどあったので大丈夫でしたが宇都宮を過ぎたあたりから気温が下がり寒くなりました。
早速グリップヒーターを使いました。羽鳥湖まで道路の温度計はだいたい13度で体は大変寒かったです。
途中白河のセルフのスタンドで給油しました。
そのときの燃費計は22.4km/L、消費量は7.2Lで実際に給油すると21.09km/L、7.68Lで多少誤差はありますが目安になります。
シフトポジション表示と燃費計、燃料消費量、便利な機能が付きました。
この後、国道118号から121号を通り湯西川に向かいます。
先日の大雨の影響で道路が心配でまた途中電光掲示板で国道121号が通行止めと出ていたので塩原に抜けようと思ったのですが最後の掲示板で迂回路ありとなっていたのでそのまま進みました。
ただ湯西川の直前で道路の端が崩れていたり道路が川のようになっている場所がありました。そのためバイクが泥だらけになってしまいました。
道の駅から湯西川温泉方面は通行止めでした。
本来はオレンジの線の道路で帰る予定でした。
かなり遠回りなのと霧降高原や日光は取り締まりが多いので避けていましたが戻るのも大変なので日光方面に進みました。日光付近は大渋滞でした。
この後国道119号、4号を通り道の駅しもつけで休憩しガソリンスタンドにより帰宅しました。
燃費計は23.9km/L、燃料消費量は11.3Lでした。
メーターではトータル435km、燃費23.4km/L、燃料消費量18.6Lです。
2回給油した量は18.83Lで燃費は22.99km/Lです。
かなり近い数値です。結果的に途中で給油しなくても大丈夫だったようです。
燃費は悪いですがタンクが大きいので航続距離はCRF250Lよりはるかに長いです。
CB1300ツーリングでの感想
5年3ヶ月ぶりの大型バイクでのツーリングで心配でしたがまったく問題ありませんでした。
以前乗っていた2008年式のCB1300SFとはまったくの別物です。のんびり走りましたが山道での動きがまるっきり違います。大変驚きました。S字カーブでの切り返しが無茶苦茶軽く250ccのバイク並みです。
確かにドリーム店で2014年式からは走りが軽快になったとは聞いていましたがここまでとは想像できませんでした。試乗しただけではわかりません。
以前乗っていたCB400SFよりもはるかに軽快です。
最初のCB1300SFはバイク復活直後だったので余計に重く感じたのかもしれませんがCRF250Lからの乗り換えでこんなに軽快に感じるとは思いませんでした。
のんびり走ってもフィーリングが気持ちよく大変楽しいです。
精密機械、モーターのようなエンジンフィーリングは好き嫌いが分かれますが自分は大好きです。
ただクラッチはCRF250Lよりはるかに重く左手中指を痛めていたこともあり最後はちょっときつかったです。
燃費もそこそこで大変満足しています。