CRF250L オイル交換(6回目)
CRF250Lのオイル交換を行いました。
走行距離7,015kmでオイル交換行いました。前回交換から5ヶ月1,259km走行しました。
吹け上がりが鈍く感じ、またシフトフィーリングも悪くなってきたため交換しました。
今回はウルトラG2の10W-30にしました。
スーパービバホームで1本998円、2本で1,996円です。
今回はウルトラG2の10W-30にしました。
スーパービバホームで1本998円、2本で1,996円です。
交換前のオイルです。アッパーレベルより下です。
減ったのか元からこの量だったのか前回は販売店で交換したのでわかりません。
減ったのか元からこの量だったのか前回は販売店で交換したのでわかりません。
赤丸の所がドレンボルトです。
ドレンボルトの下に廃油パックを置きドレンボルトを外します。
オイルが抜けたらワッシャーを換えドレンボルトをトルクレンチで24N・Mで締めます。
またドレンボルト周りをパーツクリーナーで綺麗にしておきます。
またドレンボルト周りをパーツクリーナーで綺麗にしておきます。
点検窓を見ながらオイルを入れます。
上限レベルまでオイルを入れます。
この後買い物に出かけました。
店に着いてドレンボルト周りの確認とオイル量を確認しました。
往復35kmほど走り家に着いて少し経ったオイルレベルです。
オイルを入れた直後と全く同じです。
店に着いてドレンボルト周りの確認とオイル量を確認しました。
往復35kmほど走り家に着いて少し経ったオイルレベルです。
オイルを入れた直後と全く同じです。
交換後
交換直後は吹け上がりが鈍く感じます。しかし今まで同様、翌日以降は吹け上がりも軽くなりシフトフィーリングも良くなりました。しばらく様子を見ます。
G2で問題なければ今度はG1を試してみようかと思います。
バイクは速いほうが面白いと思いますがスーパーカブやCRF250Lのような遅いバイクでも遅いなりに調子の良いバイクを乗るのも気分が良いです。
トルクレンチ
写真上が東日 QL100N4-MHZ ラチェット付プリセット形トルクレンチ 20~100N.m
写真下が東日 MTQL40N ラチェット付プリセット形トルクレンチ 5~40N.m
今回写真の上のトルクレンチを買い足しました。
どちらも大変使いやすいです。
MTQL40N
精度+-5%
最低トルクが5N.m最大40N.mです。
QL100N4-MHZ
精度+-3%
最低トルクが20N.m最大100N.mです。
今まで40N.mを超えた時はカー用品店で購入したエマーソンを使っていました。
これは28.42~209.72N.mまで対応していますが非常にトルクをあわせ難いです。
また精度も?です。
写真下が東日 MTQL40N ラチェット付プリセット形トルクレンチ 5~40N.m
今回写真の上のトルクレンチを買い足しました。
どちらも大変使いやすいです。
精度+-5%
最低トルクが5N.m最大40N.mです。
精度+-3%
最低トルクが20N.m最大100N.mです。
これは28.42~209.72N.mまで対応していますが非常にトルクをあわせ難いです。
また精度も?です。
これで5~100N.mまで対応できます。ステアリング回り等一部100N.mを超える部分もありますが自分では触るつもりはないのでこれで足ります。
万が一CB1300等大型バイクに買い換えた場合、アクスルシャフトが100N.mを超えますがその時考えます。
今までオイルのドレンボルトはMTQL40Nを使っていましたがこれは5N.mからです。QL100N4-MHZは20N.mからなのでトルクを合わせるのが楽になりました。